【2018年度版】成功転職ナビ

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人事考課の信憑性

人事考課そのもの、あるいは人事考課の申告シートについての話題です。

管理職で部下を持ったことがあると、頷く方もいらっしゃるかもしれません

人事考課は、被評価者にとっては、自身の待遇に関わる重要な事柄ですが、評価者が評価する際に、どの程度、事実に則って・正確に・公平に評価されているか、甚だ疑問だという声を多々聞きます。

在って無いようなもの?!だと。

これは、被評価者だけでなく、評価者でさえも思うことです。絶対評価ではなく相対評価であれば尚のことです。

評価項目には書かれていませんが、実際のところ、評価に大きなインパンクトを与えやすい要素がこちらです。

①直属の上司との関係性

ゴマをすってコントロールできるような簡単な上司ならよいですが、そういうことに引っ掛からない上司は、テクニックが必要です。

②ちょうど査定の時期に起こる+-の出来事

ポジティブ、ネガティブいずれにも言えることですが、評価期間中でも、ちょうど査定の時期に起こると、記憶されやすく印象に残り、評価に響きやすくなります。

ポジティブなことであればよいのですが、ネガティブなことをやってしまうのは避けたいですね。

【ポジティブ例】大口顧客との取引成功、3ヶ月連続営業成績目標クリア

【ネガティブ例】会社の備品紛失、コンプライアンス関連ミス

高い評価を得て、待遇を上げるには、以下条件を全てクリアすると確率が上がると考えられます。

1.直属の上司と良好な関係を保つ
2.評価項目の平均点+1以上をクリアする
3.査定の時期にインパクトがある成果を出す

こういう条件が揃った人こそが、高い評価を得やすくなります。

どの部署でも、限られた予算の中で昇格・降格を決定しますので、より高い評価を得やすい人に予算を配分されると、そうでない人は変わらない、あるいは下がることにもなりかねません。

人事考課、昇給・降給の予算は決まっているのです。

こういう事情から、人事考課というのは、人事考課シートの採点結果通りに昇降順が決まるのではなく、それ以外の要素を含めて順位が決まることから『在って無いようなもの』だとも言えます。

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