【2018年度版】成功転職ナビ

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ライバルに差をつけるスピーチ

ビジネスシーンでのスピーチ。

部署や役職にもよりますが、スピーチは様々なシーンで求められます。

朝礼、会議の冒頭や終わり、歓送迎会、表彰式、宴会などが主ではないでしょうか。

スピーチに関する参考情報は、ビジネス系のWebサイトや本で、有識者から多種多様な知識を学ぶことができます。

ここでは、業務外の場面での参考例を紹介します。例として、歓送迎会、宴会。

「人間力を上げるスピーチにせよ」です。

業務外の場面では、ビジネスパーソンとしてのスキル・実力・成果のアピールは置いておきましょう。


【業務内場面】

   ビジネスパーソンとしてのスキル・実力・成果をアピール

【業務外場面】

   人としての魅力・実力をアピール


業務外の場面で「人間力を上げるスピーチ」にする狙い。

それは、ビジネスパーソンである前に、人としての魅力・実力をアピールすることが目的です。

周囲を惹きつけ、この人なら付いていってもいい、この人ならきちんと評価をしてくれそう、という具合に。

部下を導く器と包容力のアピールにつながります。

これこそ、昇進に強い影響を及ぼす要因なのです。さらに、同情と共感を得るとしたら、くどくない程度に人生苦労話も少し添えます。

最適なのが「親への感謝」。

・幼少期は生活が苦しかった
・男の子は何とか4年制大学に行かせたいと、共働きで生活費を稼いでくれた
・スポーツで怪我をしたり心配をかけた
・学生の頃は必死に勉強した。社会人になって稼いで、両親に楽をさせたい一心
・第一希望の大学に入学することができた
・大学入学後、猛勉強し、いい会社に入れた
・出世して、年老いた両親を安心させたい


これだけでは足りません。このままでは、いい人アピールだけで終わってしまいます。

役職が上に行けば行くほど、従える部下の人数が増えます。管理する予算規模も拡大し、担う役割と責任も重大なものになります。

コスト削減のために、苦渋の決断を強いられることもあるでしょう。人員調整が必要な時が来るかもしれません。

必要なのは、ビジネスパーソンである前に、人として魅力的で、大きな器と包容力で組織を支えることができること。

しかし、いざという時には、会社や組織を守るために必要な判断を冷静に下して、組織を導くことができる人なんだ、というアピールです。

この要件を満たすために、人間力を上げる苦労話スピーチの最後に、こう加えます。

業務スキル・成果のアピールではなく、堅実&強固さのアピールです。

最後に、業務についての話を少しします。来期の重点課題はAです。この解決がBにつながります。実践に際するプロコン(メリット・デメリット)を慎重に考慮して進めていきたいと考えています。

というような具合です。

ここまでは、業務外場面のスピーチでした。


最後に。

業務内場面で行うスピーチについて。

ビジネスパーソンとしてのスキル・実力・成果アピールが最優先ですので、一番最初に。

大半がこう話しますね。テンプレートのようなものです。朝礼でも表彰式でも、こういう具合に言っておきましょう。

「売上目標を●ヶ月連続で達成することができました。これは自分独りで成し遂げたものではなく、周囲の皆様の指導とサポートがあってこそのものです。サポートしてくださった方々に感謝いたします。今後ともご指導よろしくお願いいたします。」

自信過剰・手柄の独占にならないように。日本の文化、風潮を考慮し、自分と周囲の両方を立てる内容にしておくのが無難です。

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